今朝、現場に向かう車のフロントガラスが真っ白で、今年初めての霜に出会った話

今朝、現場に向かう車のフロントガラスが真っ白で、今年初めての霜に出会った話

いやー、今朝びっくりしましたよ。車に乗ろうとしたらフロントガラスが真っ白で、「あ、今年もこの季節来たか」と。日陰に置いてあった道具箱の蓋にもうっすら白いものが乗っていて、思わず「おー」って声が出ちゃいました。今日はそんな、今年初めての霜に出会った朝から考えたことを、ちょっとゆるく書いてみようかなと思います。

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霜が張るとその日一日の動き方が変わる

霜が張った日の朝って、まず解氷から始まるんですよね。ウォッシャー液をかけて、ワイパーで擦って、それでも取れないところはエンジンをかけてしばらく待って。これだけで5分、10分は普通に過ぎちゃうので、現場に向かう時間を逆算して早めに家を出るようにしてます。うちのスタッフにも「霜の日は15分早く出よう」って前から言ってるんですけど、実際その日になるとみんな忘れてて、グループLINEで「今日霜すごいですね」「え、もう出ないと」ってバタバタするのが毎年のお約束みたいになってます。今年も案の定、朝イチでそんなやり取りがありました。

面白いのが、霜が降りた日はお客様からの問い合わせも微妙に変わる気がするんです。「今朝めちゃくちゃ寒かったんですけど、エアコンの効きが悪い気がして」っていう連絡が増える。これ、エアコン自体が急に調子悪くなったわけじゃなくて、外気温がぐっと下がったことで暖房の効き方が変わって感じられるケースが多いんですよね。機械は何も変わっていないのに、気温の変化で「あれ?」と思う。このタイミングのズレって、お客様からすると不安になる材料になるんだなと、毎年この時期になると実感します。逆に言うと、こういう問い合わせが増えてくると「今年も冬本番が近づいてきたな」っていう季節の指標みたいにも使えてしまうので、ちょっとおもしろいなと思いながら見てます。

室外機にも「霜」が関係してくる季節

フロントガラスの霜を見ながら思ったのが、これから室外機にも霜がつく季節になるなということです。暖房運転中に室外機の表面が凍ってくると、エアコンが自動で「霜取り運転」というのを始めることがあります。これをやっている間は一時的に暖かい風が止まったり、室外機からシューっという音がしたり、場合によっては白い蒸気のようなものが出てきたりするんですが、これは故障ではなく正常な動作なんです。知らないと「あれ、止まった?壊れた?」って焦っちゃうと思うんですけど、だいたい10分前後で元の運転に戻るので、その間は少し様子を見ていただければ大丈夫なことが多いです。

ただ、霜取り運転が異常に頻繁だったり、やたら長く続くような場合は、室外機周りに物が置かれて風の通りが悪くなっていたり、フィルターの汚れが影響していたりすることもあるので、そういうときは一度見てもらうのをおすすめしてます。「ちょっとおかしいな」が1回だけならそのまま様子見でいいんですが、毎日のように続くとか、霜取りのたびに室内の温度が大きく下がるように感じるとかであれば、それは見極めのポイントになってくるかなと思います。あと、室外機の周りに落ち葉や雪が積もっていると霜取りの頻度が増えることもあるので、この時期は室外機の足元をさっと見てあげるだけでも違いが出ることがあります。

現場の段取りも霜待ちになることがある

霜の季節は、現場作業の段取りにも微妙に影響が出ます。特に屋外での配管作業とか、高所での室外機の設置なんかは、足場や屋根が霜で滑りやすくなっているので、朝イチの作業は少し時間をずらしたり、安全確認を普段より丁寧にやったりしています。「早く終わらせたい」って気持ちはもちろんあるんですけど、滑って怪我したら元も子もないので、ここは焦らずいくようにスタッフにも伝えてます。実際、何年か前の今頃に、屋根の上で霜が完全に取れる前に作業を始めてしまって、ヒヤッとした場面があったらしく(私が直接見てたわけじゃないんですが、報告は受けました)、それ以来うちでは「霜が残ってる屋根作業は後回しにしていい」というルールをなんとなく徹底するようになりました。

あと地味に助かるのが、霜が降りるくらい空気が澄んでいる日は視界がいいので、屋根の上とかベランダの作業で周りの状況を確認しやすいんですよね。遠くの電線の位置とか、隣家との距離感なんかもクリアに見えるので、配管の取り回しを考えるときにはちょっと得した気分になります。寒いのは正直つらいですけど、そういう小さいメリットもあるなと、現場に出ながら思ったりします。

この時期だからこそ伝えたいこと

毎年この「初霜の日」が来ると、冬本番がすぐそこまで来てるんだなと気持ちが切り替わります。お客様の中にも、まだ暖房のことを本格的には考えてなかった方が、こういう寒い朝を境に「そろそろ点検してもらおうかな」と思い立つ方が増える印象です。もし「去年ちょっと効きが悪かったな」とか「あの変な音、結局そのままだったな」みたいな心当たりがあれば、本格的に寒くなる前の今くらいのタイミングで一度見ておくと、安心して冬を迎えられると思います。霜が降りるようになってからだと、点検や修理のご依頼も混み合ってくることが多いので、気になることがある方は早めに動いていただくのがおすすめです。

というわけで、今日は霜を見てからの朝のドタバタと、室外機の霜取り運転の話をゆるく書いてみました。これから霜が降りる朝がどんどん増えてくると思うので、皆さんも車の解氷と合わせて、エアコンや暖房のことも少し気にかけてもらえたら嬉しいです。それではまた次の記事で。


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