こんにちは、八王子の空調設備会社、株式会社ケイズエアシステムスタッフです。
空調設備の現場で働くとなった時に、気になることの一つに「人間関係」というものがあると思います。
仕事をする上で、仕事内容以上に重要になってくるのが人間関係ですからね。人間関係が悪い職場だと、仕事を続けるのも難しくなってきてしまいます。
そこで、今回の記事では
「空調設備の現場の人間関係ってどういう感じなの?」
また、
「空調設備の現場の人間関係を良くするコツ」
ということでお話ししていきたいと思います。
すでに空調設備に現場を経験されている方はなんとなくわかるとは思うのですが、未経験の場合はどういう人がいるかも全くわからないと思うんですね。
あらかじめ現場の雰囲気などを知っておけば人間関係も良好なものを築きやすくなってくるので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです!
空調設備の現場って怖い人が多そう・・・
あまり現場経験がない人が勘違いしがちなことで、(現場の職人さんとかって怖い人が多そう・・・)というものがあります。
イメージ的に現場って殺伐としているというか、少しミスをしただけで怒鳴られたりするようなイメージがあったりしますよね。
ただこれは実際に現場に行ってみるとわかるんですけど、怖い人なんて今はほとんどいないんですね。一昔前はもしかしたらいたのかもしれませんが、今は本当に普通の人たち、むしろ”優しい人”の方が多いくらいです。
仕事でわからないことがあっても丁寧に教えてくれたりとか、接しやすい人が本当に多いですね。
空調設備に限らず現場の職人さんは、普通の会社よりも「人間味がある人」が多いかもしれません。
普通の会社だとどうしても「会社」というものが前面に出てくるので、個人というよりも「その会社に属している人」というレッテルが貼られた状態で接することが多いですが、空調設備の現場の場合は個人個人の繋がりがより濃いものになってきて、その人の人間性などが現れやすいんです。
最初は戸惑うことがあるかもしれませんが、慣れるとそれがむしろ自然になってきて居心地が良くなっていきます。
想像以上に、空調設備の現場は優しい人が多いのは間違いないですね。
“自分の在り方”で良い人間関係を築ける
ただやはり、現場にいくら良い人が多くても「自分自身の在り方」が良いものでなければ良好な人間関係も構築することができません。いい加減な人に対しては、やっぱり相手もいい加減に接したりしますからね。
例えば、仕事に対していい加減な態度を取ってしまって、それを同僚に見られてしまったりとか。いい加減な態度というのは隠れてサボったり、手を抜いてしまったりとか、そういったことですよね。
そして仕事に対する態度というのは、人前では気をつけていても絶対にどこかで誰かしらが見ているんです。隠れてサボったりしていても、絶対に見られているんですね。
そういうことをしていると、人間関係というものもやはり悪いものになっていってしまいます。仕事がしづらい環境になってしまいますね。
空調設備の現場の人間関係を良くするには?
空調設備の現場の人間関係を良くするにはどうすればいいかというと、絶対的に意識したいのが「真剣に仕事に取り組む」ということです。当たり前のことではあるんですけどね。
しっかりとコミュニケーションを現場の人たちと取る、ということももちろん大切なんですけど、まずはそういった姿勢を見せるのがとにかく大事なんですね。
例え人とコミュニケーションを取るのが苦手だったとしても、仕事に一生懸命取り組んだり、真面目に働くことでその姿勢は確実に同僚に伝わって、間違いなく悪く思われるようなことはありません。
もちろん最低限のマナーなども大切です。朝挨拶をしたり、同僚や現場の人たちに迷惑がかかるようなことはしなかったり。
そういった本当に最低限のマナーを守ってさえいれば、働きやすい人間関係を築いていくことができますね。
失敗を素直に認めることも人間関係のカギ
仕事をしていく中で、どうしても失敗をすることがあります。
(失敗したら人間関係が険悪になってしまうんじゃないか・・・)
(失敗したら怒られる・・・)
そういう恐怖心を抱いてしまいがちですが、失敗をすること自体は悪いことではないんですね。むしろ失敗というのは人間なら絶対にしてしまうことなので。
仕事で失敗をしたとしてもそれだけで人間関係が険悪になるようなことはないんですが、そこでいけないのが「同じ失敗を繰り返してしまう」ということです。
仕事で失敗をしたときに先輩などに指導などをしてもらえると思うのですが、また同じ失敗を繰り返されると教えた側としても(ちゃんと聞いてなかったのか?)みたいに感じられて、良い気持ちにはならないんですよね。
仕事をする上で大事なのが、「その失敗をしたことをしっかりと自分の中で受け止める」ということです。
もし一度失敗をしてしまったとしてもしっかりとその失敗を受け止めることで、また同じ失敗を繰り返さないように良い緊張感を持ちながら仕事ができるようになり、仕事をする中で変ないざこざも起こりにくくなりますね。
「素直さ」が大事
あともう一つ、空調設備の現場で働く際にぜひ意識したいのが「素直さ」です。素直な人というのは、どこに行ってもどんな仕事をするにしても人から好かれます。
ぜひあなたの周りにいる人たちのことを思い浮かべてみてもらいたいのですが、素直な人で嫌われているような人っていないと思うんですね。
単純に、生意気な人間よりも素直な人の方が好感が持てますよね。それは空調設備の現場でも同じです。
特に空調設備の仕事を始めたばかりの時というのは、素直でいた方が先輩も教え甲斐が感じられたりして間違いなく悪いようには感じないんです。
ここで言う「素直さ」というのは、先輩の言う通りに仕事をこなしたりとか、自己流で仕事をしない、と言うことですよね。
経験を積んでくれば自分なりのやり方というものが段々と見えてくるのですが、最初のうちはとにかく素直に先輩などの話を聞いて仕事をした方が仕事も早く飲み込めるし、同僚からも好かれやすくなりますね。
空調設備の現場の人間関係は自分次第
どの仕事をする上でも、やはり自分と合わないような人も人数が多くなってくるとどうしても現れてきます。
ただ仮に現場に合わない人がいたとしても、これまでお話ししてきたことを意識して働いていくことでその人との間でいさかいが起こることなく、良い人間関係を構築していくことはできます。
空調設備の現場の人間関係で不安に思う気持ちが今もしかしたらあるかもしれませんが、ちゃんと仕事に取り組んでさえいれば大丈夫です。
たとえ口下手で人とコミュニケーションを取るのが苦手だとしても、これまでお話ししてきたことを意識すれば良い人間関係が構築できて、ストレスなく働ける環境を作っていくことはできます。
冒頭の方でもお話ししましたが、現場の職人さんと言うのは基本的に優しい人が多いです。真面目に、素直に仕事が出来さえすれば人間関係で悩むことはまずないですね。
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