【無料】新規会員募集中!ご登録はコチラ!

夏場の仕事の入れ方、無理して詰め込んでませんか

夏場の仕事の入れ方、無理して詰め込んでませんか

8月に入って、現場からの依頼がまた増えてきた時期だと思います。「せっかく声をかけてもらったから」「今のうちに稼いでおかないと」って、ついつい予定をパンパンに入れてしまう気持ち、すごくよく分かるんです。でも一人親方って、体が資本じゃないですか。今日はそのあたりの仕事の入れ方の話を、ちょっとしてみようと思います。

目次

「断る」が怖いのは、みんな同じだと思う

一人親方をやってると、仕事を断ることに罪悪感みたいなものを感じませんか。次いつ声がかかるか分からないし、断ったことで「あいつは使いにくい」って思われたらどうしよう、みたいな不安。これ、独立したばかりの人だけじゃなくて、10年20年やってるベテランの職人さんでも抱えてる悩みだったりするんですよね。

でも実際のところ、体調を崩して長期間現場に立てなくなる方が、元請けさんにとってもずっと困る話だと思うんです。「今週は詰まってるので来週なら」って正直に伝える一言で切れる縁なら、そもそも長く付き合える関係じゃなかった、くらいに考えてもいいのかなと。無理して受けて質を落とすより、よっぽど信頼につながると思います。

猛暑日が続く時期の体力配分のこと

特にこの時期は、現場に出てるだけで体力の消耗が全然違いますよね。涼しい時期なら余裕でこなせてたペースを、真夏にそのまま当てはめると、後半でガクッと集中力が落ちたり、怪我のリスクが上がったりする。これは経験のある方ほど「あるある」だと感じるんじゃないでしょうか。

おすすめしたいのは、1週間単位でスケジュールに「谷」を作っておくことです。毎日フルで動くんじゃなくて、負荷の高い日の翌日は少し軽めの現場を入れるとか、半日で終わる作業を挟むとか。連続で無理をすると、結局どこかで体調を崩して丸ごと数日飛ぶことになりかねません。トータルで見たら、あえてペースを落とした方が稼働日数を確保できることも多いと思うんです。

「今だけ稼ぐ」より「長く続ける」ための組み立て方

若い頃は「体力が続く限り詰め込む」というやり方でも何とかなったかもしれません。でも一人親方として長くやっていくなら、繁忙期の受注の仕方そのものを見直す時期って、誰にでも来るんじゃないかと思います。単価の低い仕事を数でこなすより、単価に見合う仕事を選んで受ける方が、体への負担と収入のバランスが取れることも多いですよね。

あと、信頼できる仲間がいるなら、繁忙期にお互い仕事を融通し合える関係を作っておくのも一つの手だと思います。自分がどうしても手一杯なときに「悪いけど、この現場お願いできる?」と言える相手がいるだけで、無理な詰め込みをしなくて済む場面が増えるはずです。職人PRIDEも、そういう横のつながりが生まれる場になったらいいなと、個人的には思ってます。

今日はちょっと説教くさくなったかもしれませんが、体を大事にしながら長く現場に立ち続けてもらえたら、それが一番だと思ってます。無理せず、でもしっかり稼いでいきましょう。

目次