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【#10〜目標設定~】目標を決める事とは、商売を発展させる事

目次

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  1. 目標設定
  2. 具体的な目標
  3. これは実際のエアコン屋さんで独立した方の話です。

目標設定

企業の存在の目的は「収益を上げ続ける事」とお伝えしました。
では、今あなたが、起業して立っているところはどこで、どこに向かっていきますか?

事業規模や、スタッフの人数などで、今あなたが創り出したいと思う収益は、どのくらいでしょう?
どのような会社でありたいと思うのでしょうか?
売上移管しては、どのくらいの売り上げ目標にするべきか、検討つきますか?まずは、昨対比で出しますか?それとも、中期的な少し大きな目な数字で行きますか?

それは、人それぞれ決め方はあるでしょう。
ただ、一つ言えるのは、目指すその数字は、はっきりとした目に見えるものや、測れるものですか?

「収益を上げ続ける」と言うことは、単に、売上を出すことだけとも限りません。
結果的には売上なのですが、状態を表すことも出来るのです。

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例えば、「地域で最も愛されるお店」や、「リピート率〇〇%」など。
もちろん内政を強くすることで、収益体制を整えていくと言うことも大事ですので「本年度離職者ゼロ」とか「社員旅行は〇〇に行く」などの福利厚生を掲げることで、社内のモチベーションアップに繋げることで、間接的に収益アップを狙うなど。

考え方は様々です。
これを一般的に、「目標」と言います。

今年の目標。
5年後の目標
10年後の目標
今日の目標。

短期から、中長期、様々な時間的単位でたてられます。
ではあなたの、今日の目標は?
今年の目標は?
3年後は?5年後は?10年後は?100年後のあなたの会社の目標は?

100年後まで考えていたら素晴らしい!
今日生きるので精一杯だ!って言う人には、考えつかない事でしょう。
しかし、それでも、少しづつ、目標を立てると言う行動を続けていくことで、その目標を達成しようとする努力をしようとするでしょう。それが100年後に繋がっていく、唯一の方法です。

短期的な目標設定に慣れて来ると、長期的な目標を立てることも、可能なはずです。

そして、それがどれだけ、くっきりと、はっきりと、数字や形、状態として、思い浮かべる事や、言葉にして言い表せることができる内容でしょうか?

具体的な目標

「今年こそ旅行に行くぞ!」

と言う目標を立てたとしましょう。
では、いつ、どこに、誰と、どのように、なぜ行くのでしょうか?

春ですか?夏ですか?
春なら、何月ですか?
平日?土日?
だんだん日時が決まりそうですね?

では、どこにいきますか?
国内?海外?何泊?日帰り?

誰と行きますか?
一人旅も良いですよね!
恋人とでしょうか?
普段のねぎらいで、社員や協力業者さんと?
やはり、最優先は、家族?パートナーや子供と?
ご両親?

どのような手段で行きますか?
車で行きますか?
レンタカー?自家用車?
電車でのんびり?
海外だと、飛行機?船?

その旅行は、なぜ行きたいのですか?
家族のため?
恋人のため?
社員のため?
自分のため?

この様に、「旅行に行く」という目標を、より明確に具体的にしていく事で、今の自分の位置と、これから、目指すべき方向(手法・プロセス)が明確になってきます。

休みの取り方、予算に応じて毎月の積立額、一緒に行く人の予定、宿の予約、交通手段の予約、旅の目的(見るもの、体験する事など)が、より鮮明になり、計画をより具体的に縦る事が出来ます。

自分が、切に願いそこに行きたい!と思った「場所」には、どうにかして行きたいですよね?

これは、商売でも全く同じです。

これは実際のエアコン屋さんで独立した方の話です。

若くして独立したその人は、独立後の数か月は、量販店工事等で売り上げを建てる事が出来ましたが、8月の後半にもなると、スポット業者であったため、仕事は無くなりました。

そのため、知り合いのエアコン屋さんに頼んで、「常傭(応援)」で建設現場に行くことになりました。
幸運なことに、彼は、独立前にも、ルームエアコン以外にも、建設現場での業務用エアコンの設置工事にも携わっており、施工は多少できましたので、忙しかった知り合いのエアコン屋さんには重宝され、毎日のように、いろんな現場に誘ってもらう事が出来ました。

そんなときに、某ショッピングモールの新築工事に呼ばれ、知り合いの空調屋さんの社員や、自分と同じような「応援」で来ていた空調屋さんなど、総勢20名ほどで作業をする現場に、遭遇しました。

それを見た彼が、決めたことがありました。
「自分もいつか、自社の作ったチームでショッピングモールを、1社で請け負うぞ」

彼は、自身で請け負う事が出来るような知識や経験、顧客がはいませんでしたが、「自分が成りたい状態」をこの時、決めました。これが彼の当面の目標となりました。

そして、その後も、一生懸命仲間の空調屋さんの応援に行き、技を盗み、少しづつ技術を身に着け、独立後2年ほどたった時、知り合いの空調屋さんから、請負での仕事をさせてもらえるようになりました。
そのころから、求人広告や、HPで、協力業者さんを募集し始め、個人事業主として、独立後4年後に法人化。

法人化した理由は、税金対策もありましたが、社会的信用を得ることが出来るという事が、一番大きなメリットでした。
新規のお客様との取引が始まる際や、仕入れ業者や銀行との取引開始の際にも、役に立ったという事です。

そして、その後は、建設業許可を取得するために、受験資格条件に達した際には、国家資格にもチャレンジし、見事1発で「2級管工事施工管理技士」を取得。
直後に建設業許可を申請。

これを機に、請負の仕事が飛躍的に増え、取引先にも大手のサブコン等との取引も始まり、実績をどんどん積み上げ、目指していた、ショッピングモールの受注も、部分請負で、施工する機会が増えてきました。

最初は、一部店舗やテナント部分の工事から、A工区を一式や系統ごとでの請負もやるようになりました。
そしてとうとう、
「自分もいつか、自社の作ったチームでショッピングモールを、1社で請け負うぞ」
と決めたときから、11年。

とうとう、某ショッピングモールを、1社で施工することが出来ました。
業務用エアコンの台数で200台。配管総施工20,000mの大型ショッピングモール。
もちろん、仲間(協力業者)の力も借りながらの施工となりましたが、何とか自社で「しゅん工」させることが出来たという事です。

これは、まぎれもない実際の話です。
この社長は、いつかやりたいと思いはあったものの、期日は、決めていませんでした。

もし期日を決めて、行動していたら、もしかしたら、11年はかからなかったかもしれません。
でも、やると決めたことはやり遂げました。
それは大きな自信につながったことは言うまでもありません。

現在も、様々な状況や、会社の方向性を踏まえ、日々奮闘しながら、目標に向かって、試行錯誤しているようです。

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