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【#21 内政強化-建設業者が銀行と取引する際のメリット】エアコン屋(建設業)で独立して稼ぐ!

建設業だけでなく、商売を成功させるには、絶対必要な取引先の一つである、銀行。

一言で、銀行といっても、「信用金庫」「信用組合」「地方銀行」「都市銀行」「国金」などなど、様々な規模の銀行があります。

いずれにしても、まずは、口座を開設し、存在を作ることから始まります。ではどこの銀行と取引するか?というと、
拠点から最も近い信用金庫
これが、最も一番最初に取引を始めるべき、銀行です。
最後にこの理由はお伝えしていきます。

では銀行のメリットを弊社の体験をもとに、つづっていきます!!

目次

目次

  1. 1. 取引記録の信頼性と透明性
  2. 取引記録
  3. 建設業許可を狙っている人は。。。
  4. 2. 資金繰りの柔軟性
  5. 資金繰り
  6. 銀行との信頼関係
  7. 3. 金利の優遇措置
  8. 金利負担を減らすには
  9. 制度融資の活用
  10. 4. 専門的なアドバイスとサポート

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1. 取引記録の信頼性と透明性

取引記録

建設業者にとって、取引記録の信頼性と透明性は非常に重要です。銀行との取引を通じて、すべての入出金が正確に記録され、取引履歴が一目でわかるようになります。これにより、財務状況を正確に把握することができ、経営判断を行う際に役立ちます。

また、銀行の提供するオンラインバンキングサービスを利用することで、リアルタイムで口座残高や取引履歴を確認できるため、キャッシュフローの管理が簡単になります。

取引記録の信頼性が高まると、会計監査や税務申告の際にもスムーズに対応できるようになります。銀行の提供する取引明細書を基に、正確な財務データを簡単に取得できるため、内部監査や外部監査を受ける際に信頼性の高いデータを提供できます。これにより、税務リスクを低減し、コンプライアンスを遵守することができます。

建設業許可を狙っている人は。。。

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

ちなみに、通帳の記録は5年の保管が必要です。
最近は、電子記録に移行してきているので、変わっているかもしれませんが。。。

また、通帳に記載された、入出金記録をもとに、経営実績や、施工実績を証明することがありますので、5年といわず、10年、20年と、保管をしておきましょう!!特に、建設業許可取得を目指している方は、必須です!!

2. 資金繰りの柔軟性

銀行との取引を通じて、建設業者は資金繰りの柔軟性を高めることができます。銀行は通常、さまざまな種類の融資商品を提供しており、運転資金や設備投資など、事業の成長や安定を支えるための資金調達が可能です。

資金繰り

また、短期的な資金不足に対処するための当座貸越(オーバードラフト)や、季節変動に対応するための融資商品なども利用できます。

これにより、突発的な費用が発生した場合や、大規模なプロジェクトを受注した際にも、必要な資金を迅速に調達することができます。

銀行との信頼関係

さらに、銀行との良好な取引関係を築くことで、将来的により有利な融資条件を獲得することが可能となります。これにより、事業拡大のための資金調達が容易になり、成長戦略を積極的に実行できるようになります。

無借金経営の方には、関係ありませんが、よく言われるのは、積立をするよりも、借金返済を毎月、滞りなく行っているほうが、銀行への印象(信頼度)は高いといわれています。

加えて、繰り上げ返済は、銀行からしてみると、あまり印象がいいものではありません。
よく、住宅ローンの繰り上げ返済は(金利と金額を考慮した上では)お得といわれますが、事業資金融資に関しても、支払金利を減らすという観点では、同じくお得ですが、銀行との取引継続という観点では、マイナスイメージになります。

銀行からしてみれば、苦労して本店や上司から決済許可をもらった、融資に対して、繰り上げ返済をされてしまうと、本来完済期間までの金利が得られなくなるのです。

そのような取引を続ける、顧客は、やはり、取引は薄くなります。
5年返済で契約した融資は、しっかり、5年間毎月返済し続けることが、一番いい手段といえます!

ただし、返済途中で、同一銀行から借り換えの提案があった際は、別です。
担当者から、金利優遇制度等の融資に乗り換えることで、条件が良くなりますよ!というような提案があったりします。

信頼あっての、追加融資という形になりますので、今後のお付き合いや事業拡大で、いずれ資金が必要になるという、予想をしている方は、借り換えすることも検討しましょう!!

3. 金利の優遇措置

金利負担を減らすには

銀行との取引を長期間継続することで、金利の優遇措置を受けられる場合があります。建設業者にとって、金利は融資コストに直結する重要な要素です。銀行が提供する金利の優遇措置を利用することで、融資コストを抑え、経営効率を向上させることができます。

例えば、長期的な取引関係を築いた銀行からは、定期的な金利見直しや、優遇金利の適用を受けられることがあります。また、信用力が高まることで、銀行からの信頼度が向上し、さらに有利な条件での融資を受けられる可能性が高まります。これにより、事業のコスト削減や収益の最大化が図れ、長期的な経営の安定につながります。

制度融資の活用

調べれば、銀行でなくとも知ることはできますが、「市区町村レベルでの制度融資」は金利優遇の究極です。

これは、中小零細事業所や、起業間もない事業所などを、市区町村が応援する、未来の高額納税に投資するという意味合いで、条件を満たした事業所に、金利を優遇(無利子もあり)して、融資する枠を、銀行に提供しているケースがあります。

例えば、開業1年以内の事業者には、1000万円を返済期間最大7年で、当初2年は無金利で融資する。などがあります。

2年で返済すれば、無金利ということ。
月々の返済額は、40万円を超えます。
ただ、仕入れや、運転資金として、1000万円手に入れることができ、それを、事業の発展に自由に使えるということ。

1000万円を元手に、毎月40万円の純利を捻出する、売り上げを出すことで、2年で1000万円手元に残るということです。

融資を受けることにおいては、賛否両論あると思います。
お金が口座にあると、「金がある」と勘違いしてしまう人もいます。
まぁ、無駄使いも経済を動かす原動力になっているのですが。。。

お金の使い方は、様々ですが、事業を発展させるためにどう使うか?を明確にすることで、しかもそれを、自己資金をためてからではなく、融資という即金の元手で、より加速していけるきっかけになります。

4. 専門的なアドバイスとサポート

銀行は、建設業者が直面するさまざまな経営課題に対して、専門的なアドバイスとサポートを提供します。特に、中小企業向けの専門部署を持つ銀行では、業界特有のニーズに応じたアドバイスを受けることができます。例えば、新規事業の立ち上げや市場拡大の戦略、財務管理の改善策、事業承継等のM&Aなど、幅広い分野での支援が期待できます。

お金を預けたり、借りたりするだけじゃない

銀行によっては、経営コンサルタントと連携して、財務強化の支援を行い、それをもとに融資枠の拡大を行ってくれます。

また、お金のプロですので、財産を守る、増やす、ということに関しては、どんどん相談しましょう!

加えて、事業承継に関して、弊社で例えると、後継者はいまだ「めど」がついていないため、このままいくと、後継者不在による廃業となります。

これを解決する方法の一つとして、近年よく聞くようになったM&Aの検討が不可欠と感じています。

別の記事で、より詳しく弊社の考えは、書き綴っていく予定ですが、先だって、さわりだけお伝えしますと、企業買収のような、負のイメージが強いM&Aですが、実は、事業承継にとっては最も効率・効果の高い手法ではないかと思っています。

会社の価値(粗利・営業利益・純利)によりますが、数千万円から、数億円で、中小零細企業も売買されることが多いM&Aです。

この資金力のある企業が、自社を発展させようという思惑で、M&Aするということですので、資金力ある会社の傘下になるということです。

「今まで、一生懸命作ってきた会社を、どこかの会社の子会社にするなんて」と思う方も多いかもしれませんが、当然、その後の社員や自分の労働条件や、業務内容、顧客のサポート、事業内容の継続などを、数か月~数年かけて交渉し、双方納得の上で締結していくそうです。

なので、自分がおs建てた会社のかじ取りを、信頼できる人にバトンタッチする。という観点では、事業承継そのものなのです。

しかも、資本力が強大な企業の傘下になるということで、今後の資金繰りの心配は皆無になるでしょうし、労働条件等の整備も、よりホワイトな状況になることも想定できます。

少々話はそれましたが、銀行とのお取引の中で、会社を発展させること=銀行側のメリットでもあるので、様々な相談をしていきましょう。

ビジネスチャンスにもつながる

また、銀行のネットワークを活用することで、他の企業や専門家とのつながりを作ることができます。これにより、ビジネスチャンスの拡大や、新しい取引先の開拓が可能になります。さらに、銀行が主催するセミナーや研修に参加することで、最新の経営ノウハウや業界動向を学ぶことができ、事業の競争力を高めることができます。

私も、銀行主催のゴルフコンペに参加し、潜在客との出会いを作っていただいたり、経営セミナーに参加し、財務の勉強をしたりと、いろんなサービス(有料もあり)を受けることができています。

銀行だけではありませんが、双方メリットのある関係が作れる相手とのお付き合いは、事業発展にとても大事な要素だと確信しています!!

5. 信用力の向上

銀行との取引を通じて、建設業者は信用力を向上させることができます。信用力は、取引先や金融機関からの信頼を得るために非常に重要です。銀行が提供する融資やサービスを適切に利用し、安定した財務状況を維持することで、信用力が高まります。これにより、新しいプロジェクトの受注や、大規模な取引の際に有利な条件を引き出すことが可能となります。

また、銀行からの信用評価が高まることで、他の金融機関や投資家からの信頼も向上し、資金調達の選択肢が広がります。例えば、銀行からの保証を受けることで、より大規模なプロジェクトへの参加が可能となり、事業拡大のチャンスが増えます。さらに、信用力の向上は、従業員や取引先からの信頼感も高め、組織全体の士気向上にも寄与します。

まとめ

以上のように、建設業者が銀行と取引することで得られるメリットは多岐にわたります。取引記録の信頼性と透明性、資金繰りの柔軟性、金利の優遇措置、専門的なアドバイスとサポート、そして信用力の向上といった、さまざまな面で事業の成長と安定を支えることができます。銀行との良好な関係を築くことで、建設業者はより強固な経営基盤を構築し、持続的な成長を実現することができるのです。

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