こんばんは、八王子エアコン工事会社、株式会社ケイズエアシステムです。
GW後半がスタートしますが、2年ぶりの「緊急事態宣言解除」のGWいかがお過ごしでしょうか?
弊社は、がっつり現場仕事となっております。現場のなさそうな日もありそうですが、緊急対応のためスタッフは、社内技術研修をしながら待機していますので、万が一、エアコンのトラブルの際にも、ご安心ください!
さて、今日は、「今年は猛暑!? エアコンを快適に使うために、今のうちに【やっておくべきこと3選】」
ということでお話ししていきたいと思います。
夏を快適にお過ごしいただくために今やるべきことを3つだけに絞ってお伝えします。
運転確認
まず、エアコンが動くかどうか?これが最も基本的かつ最も重要です。
夏に向けての準備という事もあり、冷房運転で確認しましょう!
では、どのように確認するのか?
リモコンで運転ボタンを押すのでもいいですが、比較的涼しい今の時期では、冷房運転がかからない場合もありますので、強制的に冷房運転を行う「試運転モード」をお試しください!
やり方は、いたって簡単。ほとんどのメーカーには、エアコンの室内機本体に、運転ボタンが設置されています。
運転ボタンを5秒ほど長押しすると、「ピピっ」という音とともに、強制的に冷房がかかります。※メーカーや年式によってやり方が異なる場合もありますので、説明書などでご確認ください。
15分ほど試運転モードで運転して、寒いほどに部屋が冷えれば、全く問題ありません!!なんとなく涼しいかな?とか、送風じゃないかな?という状態でしたら、要注意!!
念のため、修理の依頼をお勧めいたします。
リモコンが使えるかを、確認!!
試運転モードで、運転がかかることを確認出来たら、今度はリモコンが使えるかの確認です。
先ほど紹介した、試運転モードでも運転は可能ですが、温度調整やドライの切り替え、風量の調整などはリモコンでしか行えません。快適に使用するためには必要なんです。
確認方法は、いたって簡単。エアコンに向けて、リモコンのボタンを押すだけ。
運転や、停止、風量調整、温度調整などを押して、本体がピッと鳴ったり、運転がかかれば問題ありません。
もし、反応がなかった場合は、電池を入れ替えてみたり、スマホのカメラモードで、リモコンの送信部を映してみると、リモコンが正常かどうかがわかります。※最近のスマホは自撮りカメラでないと映らない場合があります。
それでもリモコンが反応しない場合は、リモコン自体が故障している。本体の受講部が壊れている。などが考えられます。
大抵は、電池の交換で直りますが、万が一、リモコンが故障している場合は、メーカーで正規品を購入するという手段と、下記のような互換用リモコンを購入するという方法もあります。
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エアコンの清掃
エアコンは室内機と室外機で構成されています。
素人でもできる清掃としては、室内機のフィルター清掃と、室外機の周辺の草むしりなど。
洗浄スプレーでも、多少は熱交換器の洗浄は可能です。
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もし、試運転をかけたときに、カビ臭かった場合には、業者の分解洗浄をお勧めします。
分解洗浄は、内部クリーニングですので、エアコン本体の、熱交換器・ドレンパン・ファンを専用の薬品で高圧洗浄いたします。
クリーニングの記事はこちら
カビやウィルスなど、キレイに洗浄することが出来ますので、健康を守るためにも、カビのにおいなどの嫌な臭いがした場合は、ぜひ分解洗浄をお勧めします。
ケイズエアシステムでは求人強化中!
八王子の空調設備会社、株式会社ケイズエアシステムでは現在業務拡大に伴い現場で働いてくださる職人さんを募集しています。
経験者はもちろん、未経験者の方も大歓迎です。
資格取得のサポートも行っているので、これから電気工事士や施工管理技士の資格取得を考えている、という場合もぜひ入社していただければと思います。
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